2006年05月12日

Bustor家の人々

当サイトでは、管理人が操作する『グラナド・エスパダ』ガーネットサーバー内のキャラクター、 Bustor家の人々の日常を綴ってまいります。

純然たるプレイ日記とは異なり、クエストの進行など、仕様とは異なる部分が含まれる妄想日記となりますので、ご了承の程をー。

それではBustor家の人々をご紹介いたします。

 

Bustor家頭首 通称"父さま" (?)

元は有名な冒険家であり、野心溢れる男だった。
が、一代でBustor家を築き上げてからはすっかり好々爺と化し、一見、事なかれ主義の権化として隠居生活を送る。

とは言え、抜け目の無さはまだまだ健在。Sena、Arlon、Jan=Paulの3兄弟を新大陸に送り込んだ張本人。
当初はSenaの厄介払いのつもりであったが、兄弟を上手く丸め込み、更には2重3重の監視をつけて高みの見物をしゃれ込む腹黒い男。

Sena Bustor (24)

天性の独裁者であり、どす黒い野望に燃えて新大陸へと渡る。
豪放磊落・天下無敵・疾風怒濤を絵に描いたようなハリケーン娘。

実はバツイチ、出戻りらしいが詳細は不明。

Arlon Bustor (20)

天性の詐欺師であり、飄々と世間を欺き生きる男。
一応、Busotr家の次期頭首となるべく、現在は留学と称する国外逃亡中。

Jan=Paul Bustor (18 )

天性の下っ端であり、当サイトの語り手。
剣の腕は確かだが、性格が災いして常にSenaの下僕から脱却できいていない。

Lisa

Lisa=Lisa Bustor (18)

天性の箱入り娘であり、Jan=Paulの婚約者。
中流階級の出であるコンプレックスをバネに、玉の輿Jan=Paulに異常なまでの執着を示す。

GuardA

ガード君A (35)

天性のサラリーマンであり、Bustor家の衛兵。
大卒以来Bustor家に勤続10年、妻一人息子一人を故郷に残して新大陸へ単身赴任中。

※登場人物は順次追加されます。

posted by Jan=Paul at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 登場人物紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

第3話 弱肉強食

結局お父様から頂いた資金は二人分の帽子代に消えました。
ついでに私の帰りの船賃までも。

もう後には引けません。

なんとしても帰りの船賃を稼ぎ出して故郷に帰らなければ。
姉さんを大陸に残して、私だけでも…。

とは言うものの、新大陸生活に一日の長がある姉さまを出し抜こうなどと、私が間違っておりました…。

ここは生き馬の目を抜く新大陸。そして夢と希望と野心と混沌に満ちた世界なのです。
この地でどのように開拓民が収入を得て、日々生活していくか。

その方法は、不本意ながら、まだまだ姉さまに学ばねばならないようです。

 


 


既に金欠病をひしひしと体感しているらしく、白いオカマ野r…もとい、アンドレジャンジール先生の取り巻きは辞めてしまったようです。
しかし、染み付いた贅沢体質はそう簡単に抜けません。

最近の姉さまはと言えば、連日連夜「おいしいものが食べた〜い」を連呼。
とうとう全ての欲望が食欲へと変換されたらしく、野獣を倒して得たなけなしのVis(グラナド・エスパダ大陸での通貨です) が食費に消える毎日なのです。

まあ、色気より食い気と考えれば、幾分健全ではありますが。

「Jan、ミルクを。フェルッチオミルクを大盛りでね。
それから新鮮なフルーツが欲しいわ。マンゴーでもグアバでも、南方のビタミンたっぷりプリーズ♪」

capture_00027 
ミルク大盛りって姉さま…。


姉さま、 高級フルーツを買い込むほどBustor家の経済状況は芳しくありません。
現在のBustor『グラナド・エスパダ』分家のエンゲル係数は100%ですよ?

※エンゲル係数
 収入における食費の占める割合。Bustor家は収入の全てが食費に消えている。

「フルーツが無いならケーキを食べればいいじゃない?両方買えないなら奪えばいいのですわ。あらこんな所に得物 (凶器)が

姉さま…。なんですかそのマリー・アントワネットかと思えば織田信長みたいな… 「鳴かぬなら殺してしまへ」みたいな理論は…。


-30分後-

ここはフェルッチオ・ジャンクション。
新大陸の大動脈とも言うべき街道。

人通りも多いんだけど、それを狙った猛獣が現われることでも有名なな、旅の難所。
多くの観光客や行商人が襲われたという話は後を絶たず。
この近くの野獣は人間を襲い、更にその持ち物を奪い、所有しているというわけ。

そしてそれを奪う凶獣がここに一匹。

「アースクウェイク!!あははははははっ!」
姉 さんは狂ったように笑いながら、地面に拳を何度も叩き付けます。

capture_00014
姉さまの手から解き放たれた衝撃波は、哀れな野生動物を空中に跳ね飛ばします。

姉さんが拳を打ち付けるたび、巨大なイノシシや大蜘蛛が中に舞い地面に叩き付けられ、まだ息のある奴に僕が… 女王陛下から賜った剣で引導を渡します。
女王陛下はそんな事をするために、我が家門に武具を支給されたのでしょうか?


そしてかつては果物商人の荷であったと思われるグアバやパパイヤがゴロゴロと。

これが僕ら、Bustor家の「狩り」だなんて。
ああ、食うためとは言え、こんな殺戮をいつまで…。

っていうか、同じ開拓でも姉さんの技は宅地造成とかに使ったほうが良いのではないでしょうか


 
ああ、遠くでマスケッティア(銃士)が猟銃を使い、華麗に獣たちを狩っているのが見えます。

capture_00016
姉さん、やはり華族である我々の狩りはあのように優雅に…。

 


あ、あれ?Arlon兄さん?

「やあ、そこにいるのは姉さんにJanじゃないか!騒がしい輩がいると思ったら君たちかぁ。僕も新学期が始まるまでの間、 大陸でバカンスを過ごそうかと思ってね!」

capture_00021
いやその、兄さん


「なんだ、Jan。そうか姉さんの豪快なジェノサイド (虐殺)に付き合わされていたんだな?。ハッハッハ、相変わらず激しいお人だ、姉さんも!丁度いい、 君たちに華族の狩りの優雅さを教えてあげようじゃないか。」

capture_00020
いや兄さん、だから爽やかに笑ってる場合では


「なに遠慮してるんだ?弟よ…せっかく偶然にも兄弟が再会しt」

capture_00003 capture_00001 
「アースクウェイク!アースクウェイク!!」


あ。

capture_00026 
「ん?・・・うわ、うあああああああああ!」

 

 

capture_00025 
Sena「あはははははは!アースクゥエイk」

そう、不用意に近づいた兄さまは、魔法で吹き飛ばされたイノシシが頭上に降るという、神懸かり的珍プレーに見舞われたのでした。

運命の神様は、僕らを偶然の再会という最高にドラマチックな形で引き合わせてくれたみたいです。

 

posted by Jan=Paul at 02:08| Comment(0) | TrackBack(2) | 華族の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第2話 嵐、襲来

幼い頃から、僕は姉さまの下僕でした。
使い走りで足腰は鍛えられ、小突かれながら「痛みに折れない精神」も学びました。姉さま曰く、 これが極真スピリッツらしいです。

capture_00001 
幼少の僕と姉さま。完全にコントロール下に置かれてます。

その甲斐会って学生時代、中等部の武術大会ではいつも上位。
本当は激しい事は嫌いなのですが…いつしか父の奨めで剣術の道場に通うようになっていました。やがて意図せず、 学生時代は剣術の大会で常勝するほどに…。

 


 

女王陛下から賜った移民用支給品の剣の柄をいじっていると私に聞きなれた罵声が浴びせられました。

「お〜そ〜い〜!おそいオソイ遅いっ!だから貴方はLisaにも愛想をつかされてしまうのだわ!貴方などこの私の下僕!肉の盾! 木偶人形!がお似合いなのだわ!
さあ、判ったらこの未開の地で私の栄光の道、グローリアスロードをメイクするサポートをレッツドゥーイン!」

capture_00012
暖かな陽だまりの噴水広場にこだまする罵詈雑言…

なんなんですか姉さま、その珍妙な言葉遣いは…。

「シャーラップ!ノイズィなワードはストッピング!ミーのアンドレ先生に対するリスペクツを……」

ああ、おいたわしや。
姉さま、新大陸の毒気にお脳を侵されたか…なんだか訳の判らぬ事に……。
イヤミかダチョウ倶楽部みたいになっていらっしゃる。

そして何故、Lisaが突然決まった僕の新大陸行きに腹を立て大暴れの挙句、半ば追い出されるように故郷を後にした事を知ってますか… 。

「矮小且つ短小○茎なあんたの事なんて、まるっとオールお見通しなのだわ!」

酷い…相変わらず…。短小包○は関係ないでしょう!?
あ、そんなことより姉さま。
父さまから資金を預かってまいりました。無駄遣いするなと……

「よ こ せ っ ! 」

ア、アッー!

父さまから預かった封筒を見るや否や、引っ手繰るように取り上げると、姉さまは『アンドレ・ストリート』を一目散に駆け出しました。


capture_00016 
猪突猛進とはまさにこのこと。Bustor家の暴走シベリア超特急とはよく言ったものです。


姉さまの向った先では、なにやら婦女子が黄色い完成をあげて一人の男の前に列を作っています。

「Oh〜数多くの人々に美しいドリームと、そしてファンタジーを抱かせる私に、なにか用でも?」
青々とした髭剃り跡を撫でながら、筋肉でピチピチに張り詰めた純白のコスチュームに
身を包んだ男が、100万ドルの笑みに流し目を沿えて私に話し掛けてきました。

 

「アンドレ先生ぇ…」

あ、気がつくと姉さまも眼がハァト型になっていらっしゃる。

 capture_00030
おまけにアンドレ先生に擦り寄っていらっしゃる。


新大陸の毒気の正体はこの男か。

「先生のニュ…新作を…エクセレントなハットをプリーズ…モアー」

ニュ…って、無闇にヨコモジ使わないでいいからっ。言えてないし。
モアーじゃありませんから、姉さま。帰りますよっ。

先生だか政治家だかしりませんけど、ウチには装飾品を買う余裕なんてな…。

hat1 hat2

おぉ…ドウスル…アイ○ル…

 


買っちゃった♪えへ♪

 capture_00005
開拓移民とは言え華族の端くれ。お洒落は必要ですね♪

ゲシッ ゲシッ

capture_00006 
姉さま、武器はやめて…。

posted by Jan=Paul at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 華族の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

プロローグ ‐つかの間の安息-

こんにちは。
僕の名前はJan=Paul Bustor

Janの綴りはJeanじゃねえのかよって突っ込みはしないでくださいね。
これでも、お父様から頂いた大切な名前なのですから。

決してお父様が綴りを間違えやがりくさっ(ry。

この『グラナド・エスパダ(Granado Espada)』大陸にフェルッチオ・エスパダ(Ferruccio Espada)伯が上陸してから60年あまり。
急速な発展を遂げた新大陸だけど、まだまだ未開の地は残されています。

大陸のそこかしこに残された遺跡や洞窟には魑魅魍魎が闊歩する有様。
そこで、移民局は更なる開拓を進めるべく、大量の移民を再開したというわけです。

野心溢れる冒険家の末裔で、手にした富と名声によって一代でBustor家を築き上げたわが父様もそこに乗っかり… と言いたいところだけど、おもいっきり食いついたのは実は姉さまことSena ”出戻り”Bustor

capture_00010

傍若無人・言語道断・天地無用を絵に描いたような姉さまは、新大陸と富と名声と”こんどこそ”玉の輿を短絡的に結び付け、 移民の申し込みをしちゃったわけ。

父さまはといえば、以前は野心家で鳴らした豪快な男だったのに、今はすっかり好々爺。
姉さまの「大陸に渡る!」という突然の申し出も、毎日の様に我が家を引っ掻き回す大型ハリケーン娘の厄介払いができるとあって、 二つ返事でOK。

「わがBustor家の評判を落とすようなことはしてくれるなよ…」

という訓告はあったものの、姉さまがそれをしおらしく聞くはずも無く…。
ともあれ、暫くの間、我が家には短い安息が訪れたんです。

そう、あの日までは…。

posted by Jan=Paul at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 華族の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

このサイトについて

『華族ゲェム』にご訪問いただき、誠にありがとうございます。

本ブログは、株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント様が提供されるオンラインゲーム、『グラナド・エスパダ』のファンサイトです。

更に申し上げるならば、当サイトは攻略要素を全く含まない、管理者が暴走する妄想を書き綴る馬鹿サイトです。
従って、ゲームの仕様及び設定にそぐわない表現や情報が記載されている場合が多々あります…いや、殆どです

このサイトに長く留まった場合、皆様の効率的なプレイの進捗を著しく妨げる危険性があります。

一刻も早くレベルを上げ、クエストをクリアし、常に最新情報を入手したい方は、公式サイトのファンサイトリンク集を参照の上、速やかに然るべきサイトへの避難をお願いします。


"Granado Espada" ©2003-2006 IMC Games Co.,Ltd./Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
All Design and specifications are subject to change without notice.

当サイトに記載される『グラナド・エスパダ』に関する文言・名称などは、運営会社の商標です。

また、当サイトのスクリーンショットの転載等を行う場合は、記事コメントなどで一方入れていただけると嬉しいです。

当サイトはリンクフリーです。
リンクは以下のバナーをご利用ください。

ban.jpg

第1話 謀略華族

ここはリボルドウェ(reubol doeux)。グラナド・エスパダ大陸の開拓移民局が存在する、言わば玄関みたいな都市。
移民はコインブラの港に着いたあと、まずここへ来て移民に関する様々な登録ごとを行うんです。

って。

父さま、何故僕はリボルドウェなんかに居るのでしょう

capture_00011
リボルドウェ噴水前広場にて

嵐(姉さま)が去り静かになった故郷で、兄さまが家督を継いだBustor家の近くで、 ガールフレンドのLisaを嫁に迎えて穏やかに暮らす筈だったのに…。

敷地内に白い壁の離れを作ってもらって、そこで大きくてふかふかの犬を飼いながらLisaと二人で暮らしたい…。
庭には、彼女の好きなマーガレットをたくさん植えて、僕は生まれてくる子供の為に日曜大工でシーソーを作るんだ…。
あ、ブランコも必y(ry。

 


 

遡る事2週間ほど前。
Bustor家に届いた凶報。

「資金が尽きました。援助を求む。」

言うまでも無くリボルドウェのバラックに住む姉さまから。

移民はバラックと呼ばれる部屋を割り当てられ、そこで生活をスタートします。
必要最小限の設備とは言うものの、それなりの家柄の人間が多い移民が満足するだけのものは与えられている筈なのですが……。

姉さまはそれすら気に食わず市内のホテルのスウィートに長期滞在し、殿方を連れ込み、移民局から割振られる仕事もせずにふらふらと… もとい、悠悠自適の生活を堪能していたらしいのです(これは後から移民局の方に聞いた話なのですが)。
更にはリボルドウェ一のイカれ…じゃない、伊達男、アンドレ・ジャンジール先生とやらにのぼせ上がり、 彼のグルーピーに加わり父さまから頂いた開拓資金を散財。


そんな事とは露知らず。
好々爺と化した父さまは、私に言いました。

「Janよ、Senaに資金を届けてやってほしい。」

はあ、父さま。
ならば使いの者を遣ればよろしいのでは?

「わしとて、耄碌はしておらん。誰もが野心に燃えるこの時代、使いの者とは言え大金を手にして未開の土地に渡れば、 どう変わるか判ったものではない。そうだろう?
それにSenaがどんなじゃじゃ馬かも、よーく心得ておる。
使いのものを言いくるめ、届いてないなどと言って何度も援助を求められても困るのでな。」

capture_00017
何故か家人の目を避け、僕を外へ連れ出した父さま

確かに。
大金を持って未開の地へなんて、そう簡単に他人にお願いできませんね……。

「そこでだ、Jan。お前にこの金を託す。お前なら確実にSenaのところまでこれをを届けてくれると信じておる。」

そりゃあ僕は逃げたりしません。だって、僕にはLisaと結婚して敷地内に白い(以下略。

「そうだ。お前は兄と共にこの本家Bustor家を守る人間だ。頼んだぞ、Jan。生憎、Arlonは留学先中で、 新大陸には次の休みに直行すると言っておる。頼れるのはお前だけなのだ。あの暴走機関車に、必ず届けてくれ…。」

言うに事欠いて暴走機関車と来たもんだ。
そう言うと、父さまは問答無用で船の切符を私に手渡すのでした。

ともあれ、わかりました父さま。御意のままに!
必ずやBustor家発展のため、姉さまに開拓資金を届けて戻ってまいります!

capture_00008 
父さまが心なしか邪悪にほくそえんでいらっしゃるのは気のせいでしょうか…。


後で知った事ですが。
姉さまの手紙には追伸があったようで。
いや、執事がこっそり教えてくれたのですが。

「…あと、リボルドウェで下男を雇うのは資金効率が悪すぎます。不本意ながら移民局に媚びを売って、 辛うじてバラックに二人住めるように手配しました。Janをこちらに遣してください。そうすれば私はあと1年戦える。」

…聞かなきゃよかった。
最後の方は意味不明ですが、姉さま、最初から使い走りが欲しかったようです。

 

posted by Jan=Paul at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 華族の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。